一括見積もりと工事のお金約1分で読めます
契約に至らない見積もりにも時間がかかる。相見積もりの見えない負担
無料見積もりでも、訪問・採寸・積算は人の仕事です。双方の負担を減らす依頼の仕方を紹介します。
過去に一括見積サイトへ加入し、脱退した施工会社の立場からお伝えします。
01見積書の前にも仕事がある
現地へ行き、寸法を測り、設備の収まりを考え、必要な工種を整理する。見積書に金額が並ぶまでにはこうした作業があります。
送客時に費用が発生する契約なら、受注に至らなくても別の費用が残る可能性があります。ただし、その条件はサイトごとに異なり、一括見積もり全体を同じ仕組みとは扱えません。
02相見積もりを遠慮する必要はありません
比較は大切です。ただ、家族で希望がまとまらないまま多数に異なる依頼をすると、比較しにくい見積もりが増えます。
予算、希望時期、困りごと、残したい設備を一枚にまとめ、各社へ同じ情報を渡す方法をおすすめします。変更があれば、比較中の会社すべてに伝えましょう。
03断るときも結論を伝える
他社に決めた、計画を延期した、今回は工事をしない。結論を伝えると、不要な追客を減らせます。
検討期間と連絡方法を最初に決めておくと、お客様も対応に追われにくくなります。比較することと、何社にも無期限で提案を求め続けることは分けて考えたいところです。
相談前の確認ポイント
- 各社に同じ依頼メモを渡す
- 回答予定日と希望する連絡方法を伝える

