一括見積もりと工事のお金約1分で読めます
屋根の相見積もりで工法が違う。塗装・カバー・葺き替えをどう比べる?
金額の高低より先に、各社が見ている症状と工事目的をそろえます。
過去に一括見積サイトへ加入し、脱退した施工会社の立場からお伝えします。
01工法が違えば単純比較はできません
塗装、カバー、葺き替えでは、工事で対応する範囲が異なります。安い順に並べる前に、各社がどの状態を改善しようとしているか聞いてください。
雨漏りがある場合は、その原因の見立てと、提案する工事の関係を説明してもらうことが大切です。
02調査写真を同じ位置で比べる
屋根の全景、問題の箇所、接合部などの記録があると、説明を追いやすくなります。見えている範囲での判断なのか、下地についてどのような前提を置いているのかも確認します。
危険な屋根へ自分で上がって確認する必要はありません。
03提案の違いを質問に変える
「他社より高い」ではなく、「他社の工法ではどの問題が残ると考えますか」と聞くと、説明が具体的になります。判断材料が足りない場合は追加調査の内容と費用を相談しましょう。
現地条件を確かめず、どの家にも同じ工法を当てはめないことを重視します。
相談前の確認ポイント
- 工法ごとの目的と残る課題を聞く
- 下地について確定したことと仮定を分ける

