室内にしみが出た・雨漏りが心配
水が出てくる場所と、入っている場所は違うことがあります。屋根の面、棟や谷の接合部、外壁との取り合い、煙突や換気の貫通部。入り口になりうる場所は複数あります。しみの位置と、出るときの天気を伺って、順に確かめます。
屋根の葺き替え・カバー工法・板金の補修。雪止めや雨どいの手直しも含みます。
雪の落ちる向きと量で、必要な手当てが変わります。隣地との距離も含めて現地で確かめます。
屋根の上は普段見えません。写真を撮ってお見せしてから、直す範囲を決めます。
雨漏りは、漏れている場所と入っている場所が違うことがあります。原因を確かめずに塞ぐことはしません。
当てはまるものがあれば、それだけで構いません。困りごとの名前だけで、工事の中身は決めません。
水が出てくる場所と、入っている場所は違うことがあります。屋根の面、棟や谷の接合部、外壁との取り合い、煙突や換気の貫通部。入り口になりうる場所は複数あります。しみの位置と、出るときの天気を伺って、順に確かめます。
雪が乗る、解けて凍る、また解ける。北海道の屋根は、この繰り返しを受けています。雪止めの位置、落ちる向き、つららの出方、小屋裏の状態を合わせて見ます。雪の話は、屋根だけで完結しないことがあります。
棟の包み、谷の板、壁との取り合いの水切り。屋根の面より先に傷むことがあります。留め付けと下地の側に理由があることもあるので、板金だけを見て決めません。
離れて見て気になった、という入り方をすることがあります。仕上げの傷み方は分かりますが、下地や接合部がどうなっているかは別の話です。分けて確かめます。
いつ、どこを、どう直したかを伺います。同じ場所が繰り返すときは、塞いだ場所と、水が入っている場所が違っていることがあります。前の記録があるほど、確かめる場所を絞れます。
塗装・部分補修・重ね葺き・葺き替えのどれになるかは、いまの屋根材と下地、勾配、雪の当たり方で変わります。どれが向いているかは、見て、材料と傷み方を確かめてからお伝えします。
足場を組む工事なので、同じ足場で届く場所を一緒に見ておく意味はあります。ただ、一度に全部やるのが正しいとは限りません。今回やる範囲と、次に回せる範囲を分けてお出しします。
傷みの進み方と、暮らしの都合は別のものです。いま直しておく場所と、様子を見る場所を分けて考えます。屋根だけのご相談も、外壁や内装を含めた住まい全体の中で順番を決めたいというご相談も、同じ窓口で受けます。
「この屋根材だからこの工法」「しみが出たから雨漏り」とは決められません。屋根材と接合部、下地、雨水の流れ、雪や氷の当たり方。ここを見てから、できることが決まります。まず、どこまで確かめるかを決めます。
下地と留め付けがしっかりしていて、接合部にも傷みが出ていない場合です。このときは、塗装や部分補修で収まる道があります。ただし、上から見ただけで下までは分からないので、確かめたうえでお伝えします。
棟や谷、壁との取り合い、貫通部のまわり。板金の浮き、釘の抜け、下地の柔らかさ。屋根の面を新しくしても、ここがそのままなら同じことが起こります。どこを開けて確かめるか、開けて傷みが出たときにどうするかを、先に決めておきます。
いまの屋根材の種類と傷み方、下地と留め付けの状態、屋根の勾配と雨水の流れ、重ねたときの重さ、雪と氷の当たり方。この五つが判断の材料です。屋根材の名前だけで工法は決まりません。見てから、材料ごとに並べてお出しします。
室内のしみ、小屋裏のしみやぬれた断熱材、外壁との取り合い。水は、入った場所から下って離れたところに出ます。しみの真上だけを塞いでも、入り口がそのままなら止まりません。出口だけを見て工事の中身を決めません。
屋根材の下の作り、重なりの取り方、水を逃がす道すじ。どの屋根も同じ作りだとは限りません。いまの屋根がどう水を止めているかを確かめてから、どこに手を入れるかを決めます。
足場が要る工事は、同じ足場で届く場所をまとめると手間が減ります。外壁や雨どいが同じ足場に入ることもあります。一方で、面ごと・場所ごとに分けられることもあります。まとめたほうがよい部分と、分けられる部分を、材料を並べて一緒に決めます。
暮らし方と、建物の条件の両方を見ます。ここが分かるまで、できることの範囲は決まりません。
屋根は、家の外のいちばん上の工事です。それでも、足場・出入り・音・近隣は暮らしに関わります。何がいつ制限されるかを、足場を組む前に決めておきます。
どこに組むか、隣地に掛かるか、庭や植栽をどう避けるか。組んでからでは動かせないので、先に一緒に見ます。組む日と外す日は、決まった時点でお伝えします。
玄関の前を通れるか、駐車をどこへ移すか、資材をどこに置くか。ご都合のある日は先に伺って、動かせる部分は動かします。
既存を剥がす日は、音が出ます。頭の上での作業になるので、下を通る場所と、物を置かないでいただきたい場所を先にご相談します。
屋根を開けている途中で雨や雪が来ると、先に養生して止める作業になります。日程が動くことがあります。動いたときの連絡の仕方を、始める前に決めておきます。
足場を組む日と外す日は音が出ます。落雪や落下物に気をつける場所も含めて、どこまでご挨拶に伺うかを着工前にご相談して決めます。
剥がして、下地の傷みが見つかることがあります。その場で写真をお見せして、直す範囲と増える分をご相談してから進みます。黙って範囲を広げません。
屋根の見積もりは、屋根材の材料費だけでは決まりません。足場、既存を剥がして処分する、下地を直す、板金と取り合いを作る、付帯部分を直す。そこに手間がかかります。どこまでが範囲に入っているかを見てください。
組む・ばらす・運ぶまでが入っているか。屋根は勾配があるので、面の上で作業するための手当てが別に要ることがあります。何を見て出した数字かを確かめてください。
葺き替えるのか、その上から重ねるのか。剥がす場合は、剥がす手間と、剥がしたものの処分が伴います。古い屋根材には石綿を含むものがあります。含むかどうかは工事の前に調べ、その結果で外し方と処分の仕方が変わります。どちらで見積もってあるかを確かめてください。
剥がしてからでないと量が決まりません。どんなときに追加になるかを、先に書き出してお渡しします。
どの面まで手を入れるか。1面だけ替えると、隣の面との差が出ることがあります。どこで見切るかを決めてから出します。
棟の包み、谷の板、壁との取り合いの水切り、貫通部のまわり。屋根材の材料費に入っていないことがあります。どこをどうするかを分けて書きます。
雨どい、軒や破風、雪止め、換気の部材。屋根と一緒に手を入れたほうがよい場合と、分けられる場合があります。含まれているかどうかを確かめてください。
入っているものより、入っていないものを確かめるほうが確実です。剥がしてから分かることがあるので、そのときにどうするかを先に決めておきます。
見て、分かったことをお伝えして、範囲を決めてから始めます。
いつ気づいたか、どんな天気のときに出るか、これまでどこを直したか。工法の話から入らずに、困りごとと記録から伺います。
屋根の面と接合部、貫通部、板金、下地。小屋裏は点検口から、室内はしみの場所を見ます。上がるのはこちらです。お客様に屋根やはしごで確かめていただくことはありません。見えたものは写真にしてお見せします。
今回やる範囲、次に考える範囲、外壁や雨どいを同じ足場でまとめるかどうか。決める材料を並べて、お客様と決めます。
足場の期間、出入りと駐車、天気で動くときの連絡、含まれるもの、追加になる条件。工事の中身と一緒にお出しします。
剥がして分かったことは、その場で写真にしてご相談します。窓口は同じ担当のまま変わりません。屋根に上がるのはこちらです。撮った写真で、その場でご説明します。
高所の仕上がりは担当者が確認し、写真などでご説明します。お客様には安全に確認できる場所で仕上がりをご確認いただきます。下地のように見えなくなる工程は、作業の前と後を撮ってお渡しします。